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ミルクの未来をつくることは、
日本の未来をつくること。

日本プラントベースミルク協会

Plant-Based Milk Association of Japan

植物由来ミルクの時代は、もうはじまっています。

そんな話を子供や孫にする時代はそう遠くないかもしれません。

食糧問題、環境問題、健康問題などさまざまな観点から注目を集めるプラントベースフード。 

なかでも牛乳に代わる植物由来のミルク市場は米国をはじめ世界的に急速に拡大しはじめており、

豆乳が定着している日本でもナッツや豆、穀物などの様々なミルクが普及しつつあります。

しかしながら日本では原料の自給率が低く、その大半を輸入製品または輸入原料に頼っているのが実情。

日本プラントベースミルク協会(PBMJ)は、国内における原料生産から加工、輸入品を含む流通、消費まで、国内ミルク市場を健全に拡大成長させるために発足いたしました。

「おじいちゃんが子供の頃は、毎日牛乳を飲んでいたんだよ」

活動方針

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環境を守る

成乳の減産を補完し環境破壊を抑制

・温室効果が二酸化炭素の30倍

 ともいわれるメタンガスの排出を 

 抑制

・排泄による土壌汚染、

 水質汚染を抑制

・使用電力、使用水量の抑制

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社会を守る

・牛乳の供給不足を補完し酪農家の転農、副農を推進

・自給率の低い品種の生産や消費方法の変化により、農産物の価値を向上

・地方自治体や教育機関との連携で農の技術革新と新市場創出を推進

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あなたを守る

・コレステロール、脂肪、アレルギーなどの健康被害を抑制

・ヴィーガンや菜食主義、インバウンドの外国人など食の多様化に対応

・国内生産による食の安心安全意識に対応

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日本国内における
オーツ麦作付実証実験

一般社団法人
​日本プラントベースミルク協会

設  立 2023年1月

住  所 東京都中央区日本橋大伝馬町1-10

      日本橋KRビル6F

代表理事 篠原 健志

  理事 黒壁 勇人

   

​活動内容

 -植物性ミルクの啓蒙

 -植物性ミルクに関する情報発信

 -国内生産/流通動向の把握と支援

 -国内自給率向上の推進

 -オーツ麦の栽培/ミルク精製実証実験

お問い合わせ

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